Xeon E5-2682 v4 でサーバを構築した話
2024年12月頃、Intel Xeon E5-2682 v4(16C32T) を軸にサーバ機を自作しました。

要件
- 各リソースに余裕を持たせつつ、安価に仕上げること
- ロマンでラック型ケースを使用すること
調達したパーツ

マザー:JIANGSHA X99S D4 PLUS
アリエクで買った謎マザー。後述のCPUとメモリもセットでかなり安かった。
CPU:Intel Xeon E5-2682 v4
今回の主役。実はIntel公式サイトにデータシートがない。
14nmプロセスの16コア32スレッド、定格2.5Ghzのサーバ向けCPU。
メモリ:ECC DDR4 16GB×2(のちに×4)
XeonなのでメモリはECC。運用中に足らなくなり現在は64GB。
SSD:Crucial MX500 と SUNEAST SE900
その辺に転がってた。両方1TB。
電源:SilverStone ST30SFv2
その辺に転がってた。容量300W
ケース:SilverStone RM21-308
完全に見た目だけで選んだ2Uラックマウントケース。
見た目はサーバっぽいが普通のコンシューマ向けPCパーツを付けられる。
HDDを8台搭載できるが別途HBAカードが必要でこれも調達した(LSI SAS 9207-8i)
組付けダイジェスト写真
CPUファン

手持ちのCPUクーラーがどれ一つとして適合せず、LGA1151に対応したCPUクーラーを秋葉原最終処分場で調達しことなきを得た。
映像出力トラブル

最小構成で電源ONしようとしたとき、マザーボードに映像出力用のポートが何もないことが判明。別のマシンに刺していたA2000を移植して何とか起動。
初回セットアップしてヘッドレス運用ができる体制が整ったのち外した。
運用

Xeon の パフォーマンスには全く不満を感じない、というより持て余している。VMとコンテナを複数個運用して平均のCPU使用率が10%にすら到達しない。
消費電力は初期状態で80W~90W程度で推移。その後諸々のチューニングを得て55~60W台に節電した。(のちにXeon E5-2630 v4に換装し40W台へ)